ガリガリの理系大学生が家トレだけで細マッチョを目指す。

はじめまして!chimoです! 筋トレ初日の身長、体重が179cm 56,5kg の超やせ形が【家トレ】だけで時間、コストを出来るだけ掛けずに細マッチョを目指します! その軌跡をここに記します。

レベル別家トレ環境 for やせ型

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こんにちは。ちもです!

ジムはお金が掛かるし、周りの目が気になるから行けないって方いませんか?

今回は家トレで整えるべき環境についてレベル別にオススメ、解説します!

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レベル1 ガリガリ

レーニングを始めたばかりのガリガリの方は、何もいりません

腕立て伏せ、上体起こし、スクワット等

自重で十分にトレーニングが出来ます。また、この期間はトレーニングを続けられるかどうかを確認する大切な時間です。

もし何かトレーニング器具を買ってからすぐ飽きてしますとお金がもったいないです。

 

レベル2 少しがっちりしてきたガリガリ

懸垂バーとゴムチューブです。ゴムチューブとは以下の画像のようなもので、基本的に全身を鍛えられます。自重にゴムチューブで負荷を追加することでほとんどの部位は十分に効かせられます。

画像1

引用元

しかし、ゴムチューブ+自重のみで背中を追い込むのは難しいです。

なので背中の王様種目の懸垂が出来る懸垂バーが必要なのです!!

値段は懸垂バーが1万円前後、ゴムチューブは2.3千円で購入できます。

レベル3 標準体型+α

もう他人から「瘦せてるね」や「飯食ってる?」とほぼ言われなくなり、時々「ガタイ良いね!」と言われ始めた人に必要なのは

可変式ダンベル+インクラインベンチです

可変式ダンベルは様々な形がありますが、私がオススメしたいのは以下のようなもので、パワーブロック型のダンベルです。

 

画像2

引用元

これの良いところ2点あり、まず安全性です。通常のダンベル型(の中でも安価な物)ではトレーニング中にウエイトが落下する事故があるようですが、このパワーブロック型で落下事故は聞いたことがありません。

次にオンザニーがやりやすい点です。オンザニーとはダンベルプレスの前にダンベルを膝の上に置く準備動作です。これが安定して出来ると安心してトレーニングが出来ます。

とは言っても、通常のダンベル型で事故が起きるとは限らないですし、パワーブロック型で事故が起こらないとも限りません。

なのでここまでを踏まえた上で、ご自身の理想を購入してください!

結局続けることが大切なので、見た目がかっこいいとか、なんとなく気なったからという理由でダンベルを選ぶもの良いと思います!

また正規品のパワーブロックはかなり高価なものですが、偽物の安価なパワーブロック型のダンベルが存在し、それでOKです!私自身本物の約半額の25000円の偽物パワーブロック型を使っていますが、1年たった今も安心して使っています。ただ、精密には作られていないようで、トレーニングをしているとカタカタと音がします(笑)

次にインクラインベンチです

画像2

引用元

ダンベルを最大限活かすにはこのインクラインベンチが必要で、ダンベルプレス、ダンベルフライ等ベンチがないと難しい種目もできます!

またインクラインベンチは角度を調整出来るので、様々な用途がありダンベルと組み合わせると全ての筋肉が鍛えられます!

このレベルになってくると、懸垂バーは使いますが、ゴムチューブはもう使いません。

またこれ以降のレベルになるとかなりコストがかかってしまうので、ジムに通われることをオススメします

 

どうだったでしょうか、あなたの現在の身体と相談して適切な環境下でトレーニングをしてください!

では!

(‪途中引用でurl貼ってるけど、アフィリエイトはやっていないよ!笑‬)

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